Written By: トーノZERO
「あの女が持ってきたグラスだが指紋がない」
「真田さん、機械の体なら指紋が無くても普通では?」
「機関長、ロダンの考える人が変なんです」
「さすがだぞ徳川」
「指紋の件はともかく、考える人で確定だな。あれは未来の地球じゃない」
「どけ。俺が波動砲を撃つ!」
「わあ。真田さんが切れた」